空男-skyman-

ゲームやマンガ、音楽などなど自分の趣味について

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まず、名前出てないとか言わないで。(ぁ

いや~ねぇ、この作品に名前って出しにくかったのよ。
何でか。
うん、何でか。
難しかった。
あの~、まぁ時間がなかったと云えば言い訳になるかもしれないんだけど。決めたら書きますよ。

この作品の3つのキーワードは、
・絵 ━最初の線。
・雨 ━実は2人とも好きだった。
・二人━正反対。

です。
ここに注目してれば多分、理解できると思います。
これでもわかんねぇよ!とかって人は、メールでもコメントでもしてくださいな。
初めて小説アップしたんですが、短すぎましたね。(笑)




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好きなのか、嫌いなのか。
やっぱり僕は・・・


「世界の終わり」

雨は止んでいた。
空は、茜色に染まっていた。

もうすぐ、さよならの時間。

今日この世界にどれ程の別れがあるのだろう。
多分、「またあした」とか言って別れるのがほとんどだろう。

でも、僕等にはきっと来ない。
また会う日なんて、もうきっとないと思う。




さよならは

きっと、

辛くないから。

きっと

きっと

そこからまた何かが

始まる気がするから。

だから、笑って、


君に会えてよかった。

会わせてくれて、どうもありがとう。




「雨、止んだな。」
「うん。」

敬語じゃなくなったのは、とても自然的だった。
それを言わないでくれたのは、最後の優しさ。

「俺好きなんだよねぇ、雨。」

僕と君は、雨が好きで絵が嫌い。

「あの青が僕は好き。」
「俺も。」


それだけ。





僕と君が離れても、この世界は終わらない。
この世界も、僕は好きだ。

君はまた、何ひとつ嘘のない笑顔でここを出て行った。
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また気付く。
やっぱり君と僕は、

「世界の始まり」

「凄いな。」
「え?」

凄いのは、君の方だよ。

「うん、凄いよ。」
「・・何で、どこが?」

考えても、やっぱりわからない。

「ん~、何かね。何か凄いよ。」
「・・・?」

だから凄いんだよ。
それだけ。
理由なんて難しいよ。

「そう思ったから、言っただけ。」




1つ、わかったことと言えば。
全てに答えはあるけれど、
その中には、言葉では言い表せないこともあるってこと。




僕は何だって答えをみつける。
それをちゃんと言葉にできないと駄目なんだと、勝手に思ってた。
だから君の出した答えが、僕にはわからなかったんだ。



また気付く。
やっぱり君と僕は、
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ぶっ壊れた世界。
誰もが想像しなかった世界を、いつか創ってやろう。

「叶わない夢」(2)

僕はあまり自分のことを相手に話したりしない。
それでも君に話そうとしたのは、”もうすぐ終わること”に
怖くなったからかな。

「写真は、すきなの?」
「あぁ、絵よりは。」

正直、わからないんだけど。


「そっか。」
「写真はね、ちゃんとそこに存在してるから。
その場にあるものしか撮れない。確かな存在が、僕を安心させてくれるんです。」

いつのまにか、僕は笑顔だったと思う。




僕が雨を好きなのは、ここにもある。
音がする、聴こえる。
目にみえる、映る。
ちゃんとそこに、存在している。
必死に叫ばなくても、現すことができる。

雨の青が好きなのは、ただの趣味で。
みた瞬間、綺麗だと思ったんだ。




君は黙って僕の話を聞く。
ほら、そこにだって君の優しさが。


君と僕が離れるときは、きっとこの世界が終わるときだと。


「叶わない夢」(1)


気づいてたよ。
もうすぐ終わるってこと。

さよならは

きっと、

辛くない。



「下手なのもあるんだけど、」
僕は言う。

「絵は、」
「ん?」

君は優しすぎるんだよ

「そのときしか写せないから。」

僕は続ける。
「写真もそうなんだけど、1つの場面しか写せないでしょ?
それに、絵は想像の世界だ。
曖昧すぐてわからなくなる。」

言ってる途中に何が言いたいのかわからなくなるのは、僕の癖だ。
何年か後。
この時間がかけがえないものになってるといい。
そして言うんだ、楽しかったと。


「嘘」(2)


「僕も絵は苦手で。1本の直線書くのだって大変なんです。」
まるで自分の性格みたいに。


そして笑った。君の笑顔に何ひとつ嘘なんてなかった。







僕は少しでも君に近づけるようにと、たくさんの努力をした。
たくさん勉強もした、運動も走るのとか大嫌いだったけど少しでも
君に近づきたいから、たくさん走ったりした。














でもやっぱりわかるんだ。
どうしても君には近づけないこと。

遠すぎたんだ、この距離は。





信じたい。
きっと君も、雨が好きだと。




「嘘」(1)




「下手なんですか?絵。」
迷いながらも聞いてみた。



もっと知りたかった。
君が絵を嫌いな理由。
そして僕と似てるとこをもっとみつけるんだ。


「まぁね。昔っから絵だけは描けなかった。」
「・・そうなんですか。」

君は運動もできるし、頭も良いから、

















「あんたは?」






















憧れたんだ、僕は。
好きなのか、嫌いなのか。
きっと僕は・・・






「雨宿り」









「絵は嫌いなんだ」

突然、雨が降り出した。
ザーザーザー
君のその言葉が合図のように。

昔から僕は雨が好きだった。
雨の後の虹よりも、あの綺麗な青が。
僕はあの青が大好きだった。



「なんで、嫌いなんですか ?」
君と僕はよく似ていると思う。
実は、僕も












「下手だから。」





















雨が止みそうになると、何故か涙が出そうになる。





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